関西木造住文化研究会は、これまで京町家をモデルに伝統木造住宅の伝統文化を活かした防災性能の向上や再評価を目指して様々な活動を続けてきました。
本セミナーでは、これまでの研究成果をふまえて、歴史的まちなみの伝統的木造建造物を、木造伝統文化・伝統意匠を活かした手法で様々な災害から護り、被害を軽減するための課題と対策をさまざまな視点から学び、考えます。
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第3回 7月23日(土)午後1 時~5 時頃
「伝統木造建築技術を基盤とする防災文化の再構築」
講師 渡辺一正(NPO 市民文化財ネットワーク鳥取 理事長)